テーマ「羽田空港での食事」をどうするか
国内線に乗って移動を予定
ちょうど移動時間に食事時間帯がかかってくることもありますよね
ご飯はどの様に摂ろうか
なんて悩むことはありませんか?
今回はその点について、私の実体験をもとに検討します
- 対象:羽田空港(第2ターミナル:ANA側)※以下、T2
- 条件:使用者の限られる空港ラウンジの利用を除く検討
さっそくですが、私なりの結論です
事前に好みの軽食を準備して、空港へ向かいましょう!
どこにでも、なんでもありそうなT2ですが、
実は保安検査場を通過して、いざ搭乗ゲートの方まで向かってしまうと食事の選択肢が非常に限られてしまいます
※気になる方は事前に羽田空港のホームページをチェックしてみてください
もちろん、保安検査場を通過後もカフェ(小規模)や軽食屋もありますが、店舗数が少なく、曜日や時間帯によっては大混雑です
(主観ですが、お値段もそれなりに感じました)
自動販売機や空弁販売もありますが、選択肢が限られていて「うーん」といった感じ
私も何度か保安検査場を通過してから何か食べのもを手に入れようと考えましたが、結果として手頃なものの無さから何も買えず、到着地まで食事を諦めたことがあります
その経験もあり、いくつか対処を検討しました
対処法を考える
- 対処①:早めに空港へ行って保安検査場を通過する前にターミナル内で食事を摂る
- 対処②:保安検査場を通過する前に空港ターミナル内のコンビニで軽食を買っておく
- 対処③:何も食べない
空港内での食事をイメージすると以上の様な選択肢が浮かんできます
ひとつひとつ見ていきましょう
対処①:早めに空港へ行って保安検査場を通過する前にターミナル内で食事を摂る
- 実行には十分な時間的余裕が必要
- 早朝便の場合はまだ食事処がオープン前のこともある
- よく知るチェーン店でも空港価格ということで少々、お値段が高かったりもする
確かにT2の保安検査を通過する前のターミナル内にはたくさんの食事処があり、充実しています
ですが時間帯によっては混雑しますし、これから出発を控えている中では搭乗締切時刻も迫ってきます
行列を避けたり、悩んだりすることなく、スマートに食事を済ませるのは中々、難しいもの
私もトライしたことがありますが、並んでいる時、食事を待っている時など常に時間が気になってしまい、十分に食事を楽しめませんでした
とは言え、その点も考慮して早めに空港に行くのは忙しい現代です
ハードルが高いことも多いのではないでしょうか
どうしても訪れたい食事処がない場合には、個人的にあまりオススメできない選択肢です
対処②:保安検査場を通過する前に空港ターミナル内のコンビニで軽食を買っておく
- 実行にはある程度の時間的な余裕が必要
- 旅行の荷物を抱えたままの買い物になる場合がある
- 好みのものがなければコンビニをハシゴすることになる
保安検査場を通過する前であれば、空港ターミナル内にもコンビニが点在します
こちらで好みの軽食を仕入れることも可能です
しかしながら、コンビニに立ち寄る時間も考慮して早めに空港へ到着しなければいけない点は要注意です
空港へ向かうバスや電車などの公共共通機関に遅れが生じることもありますし、空港内のコンビニには好みの商品がないかもしれません
私も空港到着が予想外に遅れ、何度かコンビニを素通りして食事を諦めました
旅の荷物を抱えて、コンビニを探したり、好みのものを探してハシゴしたりしつつ、
急いで買い物をしなければならない可能性もあります
これらは旅のストレスになる可能性があります
よって個人的にはこの選択肢もできれば避けたいですね
対処③:何も食べない
- 旅のストレスにつながる可能性がある
時間帯にもよりますが、必要な食事は摂りたいものです
食事予定がなくとも、突然の空腹を感じることもあるかもしれません
よって個人的にはこの選択肢もできれば回避したいです
結論
事前に好みの軽食を準備して、空港へ向かいましょう!
ここまでの①〜③の対処については個人的にあまりオススメできるものではありませんでした
よって私が個人的にオススメさせていただくのが上記です
得られるメリット例は以下の通り
- 急遽のトラブルで保安検査場通過までの時間が短くなっても食事を摂りそびれることがない
- 空港で好みの食事に出会えず、妥協を迫られる可能性が減る
- 飛行機の急な遅延で、待ち時間が生じた際も柔軟に食事を摂ることができる
- 旅の準備をする楽しみにつながる
などなど
旅にはイベントが付き物です
色々なことが起きます
しかし、食事というのは旅を充実させるためにもしっかりと摂っておきたいもの
であれば確実な方法がオススメとなります
空港での食事や買い物にはその場を楽しめるメリットもありますが、これまで述べてきたように状況次第では中々にハードなもの
そこで気疲れしてしまう、また食事が摂れないなんてことになると旅の満足度が逆に下がってしまう恐れもあります
よってこれらを回避し、スマートに旅をするためにも、事前に好みの軽食を準備して携帯することをオススメします
私のオススメする事前準備の軽食の理想像についてもまた別の機会にご紹介させていただきます
事前に条件を満たす好みの軽食を探すのは手間でもありますが、準備も旅の醍醐味ぐらいの気持ちで楽しめれば、旅がより良いものになっていくと思います
空腹に負けず、旅を充実させましょう!
皆様の旅のヒントになれば幸いです
ありがとうございました!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
※掲載情報は個人の主観に基づく一つの旅のアイディアであり、絶対的なものではありません
コメント